震災時のすばやい初動体制は、
正確な震度情報のキャッチから
気象庁検定品の地震計(計測震度計)

表示器やプリンタを搭載せず、コンパクトでお求めやすい価格を実現した地震計です。

特長

STR-200

一体型地震計(SAS-200)の出力データの蓄積・参照や、地震計の設定などを容易に行える機能を備えています。

ネットワークフレンドリー
WEB サーバー機能・FTP サーバー機能・TELNET サーバーを持ち、ネットワーク経由でのデータ参照・収集・保守の機能を備えています。

設置環境を考慮した電源
PoE(Power over Ethernet)またはAC アダプタによる稼動が可能なため、設置場所を容易に選択できます。

気象庁検定品
一体型地震計(SAS-200)より出力される加速度データを収集し、震度検定用フォーマットを出力することが可能です。

SAS-200

従来の計測器部分の筐体内に搭載された CPUで計測震度・加速度・SI値・長周期地震動階級の演算を行い、出力することができます。

ポータブルな地震計
従来品の計測部よりもコンパクトで軽量化。1 秒毎に加速度波形・計測震度・加速度・長周期地震動階級の出力が可能です。

高精度計測
低ノイズのフォースバランス型サーボ加速度センサと32bit⊿Σ型A/D を搭載しています。

幅広い用途に
インターフェース変換装置等を介して地震情報を容易にパソコン等に取り込むことができ、警報用途、常時観測用途、小規模観測ネットワークの構築など幅広くご利用いただけます。

※「スマート地震計」とは、一体型地震計とスマートリピーターを組み合わせた愛称です。

機器構成例1

地震計 STR-200 機器構成例1

機器構成例2(単体構成例)

地震計 STR-200 機器構成例2(単体構成例)

表示例

地震計表示例

使用例

地震計 STR-200 使用例

仕様

外形寸法図

高見沢サイバネティックス 地震計 STR-200 外形寸法図

一般仕様

動作環境
一体型地震計
温度-20℃~ 60℃/湿度100%RH 以下(密閉構造)
スマートリピーター
温度0 ~ 50℃/湿度85%RH 以下(無結露)
電源電圧
一体型地震計
DC15V(DC12V ~ DC18V)
(スマートリピーターより供給)
スマートリピーター
PoE 給電(IEEE802.3at/50V ~ 57V)※
DC+24V(DC15V ~ DC27V)
AC アダプタ使用可能
※エレコム社製EHB-UG2B08-PL2 にて動作確認
消費電力
一体型地震計
2.2W(一体型地震計単体)
スマートリピーター
4.6W(スマートリピーター単体/PoE 給電)
8W(一体型地震計標準ケーブル(2m) 接続時/PoE 給電)
15W(一体型地震計標準ケーブル(2m) 接続+内蔵バッテリー充電時/PoE 給電)(オプション)
設置形態
据置型
VCCI
クラスA 準拠
耐静電気ノイズ
IEC61000-4-2 レベル4
インパルス電圧±8kV(接触放電150pF・330Ω)
放射無線周波電磁界
EC61000-4-3
10V/m(80MHz ~ 1000MHz)
3V/m 周波数(1.4GHz ~ 2.0GHz)
1V/m 周波数(2.0GHz ~ 2.7GHz)
80%AM 編調(1kHz)
耐雷インパルスノイズ
一体型地震計-スマートリピーター電源・信号/筐体間
IEC61000-4-5 レベル2
防塵/防水性
一体型地震計IP68(IPX8 水深2m/24 時間)
停電対策(オプション)
内蔵バッテリーで2 時間計測可能
外形寸法
一体型地震計
φ222×H114mm(取付金具、ケーブル等除く)
スマートリピーター
W240×D101×H151mm(コネクタ等、突起部除く)
質量
一体型地震計
本体 3.5kg
スマートリピーター
本体(オプションなし)1.6kg※
本体(内蔵フルオプション)2.8kg※
※取付金具除く
環境対応
RoHS 指令対応

機能・性能

気象庁検定
震度7対応認定品 (気象庁指定のアルゴリズム計算による)
演算データ
地震観測時刻、震度階、計測震度、最大加速度、卓越周波数
SI 値 (国土交通省方式)
演算間隔
1秒 (10秒の内容を1秒ずつオーバーラップ計算)
震度階級
震度0,1,2,3,4,5 弱,5 強,6 弱,6 強,7 (10 段階)
計測震度
0.0 ~ 7.5
SI値
0.0kine ~ 999.9kine(kine=cm/sec)
加速度
トリガレベル方式 (下記を選択)
  ・計測震度 0.0 ~ 8.0 (0.1 ステップ)
  ・加速度  0.0 ~ 9999.9Gal (0.1 ステップ)
  ・SI値  0.0 ~ 999.9Kine (0.1 ステップ)
データ記録
媒体 CF カード 標準1GB 最大32GB
地震情報 (長周期地震動情報含む)
加速度波形データ (WIN32 フォーマット準拠)
常時波形記録
LED 表示
稼動ステータス、エラーをLEDにて表示
時計精度
3.4ppm 時差±0.012 秒
時刻校正
GPS レシーバによる自動校正時、校正時誤差±1ms 以内
NTP による自動校正
テスト機能
自己診断機能
センサーテスト、内蔵バッテリーテスト、電圧監視
一体型地震計I/F
電源 DC+18V 供給
RS-422 通信距離 最大400m
時刻同期用1PPS 出力
停電対策 (オプション)
使用バッテリー:鉛蓄電池、12V/2.3Ah
バックアップ時間:2 時間以上 (一体型地震計含む)
充電方式:トリクル充電方式
充電時間:12 時間以上
LAN I/F
1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-T
接点出力
フォトMOS リレー接点出力:1a/4 回路 (絶縁)
接点容量:DC40V/0.1A
出力内容:故障、トリガ中、計測震度、加速度、SI 値より4接点を選択
JR 用フィルタ
加速度トリガ選択時に、鉄道の運転規制に用いる加速度フィルタ後の3成分合成加速度を使用可能

導入事例

ただいま製品導入事例の掲載はございません。