高見沢サイバネティックスは、地球環境の保全が世界共通の重要かつ緊急課題のひとつと認識し、企業としての社会的責任を果たすため、平成15年4月18日に環境マネジメントの国際規格で「ISO14001」を認証取得し、環境への負荷を低減すべく、継続して環境保全活動に取り組んでおります。

なかでも現在、環境保全活動の最重点課題の一つとして、「環境負荷を低減した製品の提供」を展開しており、製品に使用・含有される化学物質情報の信頼性を確保するとともに、調達段階〜出荷に至るまで製品に規制化学物質が含まれないよう管理すべく、「製品含有化学物質管理体制」の整備・構築を図っています。

購買

グリーン調達

グリーン調達製品に規制化学物質が含まれないように管理するためには、上流である購入先・発注先から規制化学物質を含まない部品・材料を調達することが不可欠です。そのために当社では、2007年9月に「グリーン調達基準書」を制定して、当社ウェブサイトで公開するとともに、購入先・発注先各社に周知を図っております。この基準書では、当社に納入する部品・材料への含有禁止化学物質を定めるとともに、含有化学物質情報の当社への提供を購入先・発注先の各社に要請しています。

受け入れ検査

蛍光X線分析装置
蛍光X線分析装置

当社では、購入先・発注先の各社からご提供いただいた部品・材料の含有化学物質情報を確認した結果をもとに、当社禁止化学物質を含まない部品・材料の調達に努めています。 しかし、ヒュ−マン・エラーや技術的な可能性によっては、意図せず規制化学物質が含有されてしまう恐れがあるため、含有リスクが高い部品・材料を選定し、蛍光X線分析装置によって、受入時に特定の化学物質(RoHS規制物質)の含有量を測定しています。

生産

製品環境アセスメント評価

当社では「環境に配慮された製品かどうか」を製品の開発段階において事前に製品環境アセスメント評価を行っております。新製品の開発において、製品アセスメント評価の基準・手順を制定し、省資源・省エネルギー化を始め、環境保全性という観点から、製品への含有化学物質の確認を強化し、新製品は製品アセスメントの完了が生産・販売許可の条件であることを義務づけ、環境に優しい製品の開発・生産・販売に努めております。