扉がないから作業性が大幅アップ。
画期的な温度試験槽です。

オープン温度試験槽は、扉の代わりに独自のエアーカーテンで外気と槽内を遮断する温度試験槽です。
一般的な温度試験槽は、扉が付いているために、槽内の試料の状態観察、制御系ケーブル類の外部との接続、試験途中での試料の出し入れ等が不便であり、また低温試験途中で扉を開ける必要が生じた場合、結露現象が発生するなどの問題もありました。
オープン温度試験槽により、これらの問題を解消し、温度試験の作業性を大幅に向上することができます。

Case study導入事例

ただいま製品導入事例の掲載はございません。