
東海大学との共同研究における LED 表示装置の試行実施について
※適時開示情報で発表した内容を掲載しております。
2025 年 3 月 31 日
会社名:株式会社高見沢サイバネティックス
代表者名:代表取締役社長 髙見澤 和夫
JASDAQ・コード番号:6424
高見沢サイバネティックス(本社:東京都中野区、代表取締役社長:髙見澤 和夫)は 2025年 3 月 27 日、東海大学湘南キャンパス陸上競技場にて実施された第 235 回競技会において、LED 表示の視覚にて競技者のタイムをサポートする表示装置(以下、電子ペーサー)の試行を行いましたのでお知らせいたします。
< 背 景 >
電子ペーサーは、トラックに配置した LED 表示装置を、予め設定したペースで順次発光させて競技者のタイム管理をサポートする装置です。近年、陸上競技の各種目で採用、利用され、競技者のタイム・アップに貢献しています。
当社は、より利用しやすく、設置性に富む装置とするべく東海大学工学部ならびに同大学陸上競技部との共同研究を行っています。この度初号機完成に伴い競技会での試行となりました。
この試行状況を東海大学と共同で分析し、より利用しやすく操作しやすい製品とするため研究を続けていきます。
< 装置概要 >
・LED 表示装置 400M トラックに 320 個を配置
・制御装置、操作部 各発光色、発光色ごとのタイム等の設定が可能
・発光色 4 色 (緑、赤、黄、白)


■高見沢サイバネティックスの取組みついて
高見沢サイバネティックスは、鉄道向け出改札装置・ホームドアシステム、セキュリティゲート、地震計測器等の私たちの生活に身近な社会インフラに関する装置・システムを中心に開発、製造、販売しております。
当社では、ここで培ってきた技術を応用し、今後はお客様より要望のある各種自動化、省力化機器につきましても積極的に開発、生産してまいります。
以上
導入製品

TMSCの特長
TMSC(Takamisawa Manufacturing Service Company)は、高見沢サイバネティックスが、グループ各社と共に取り組むEMS事業です。 TMSCの特長を紹介します。

開発サービス
TMSC(Takamisawa Manufacturing Service Company)は、高見沢サイバネティックスが、グループ各社と共に取り組むEMS事業です。 TMSCの開発サービスを紹介します。

試作サービス
TMSC(Takamisawa Manufacturing Service Company)は、高見沢サイバネティックスが、グループ各社と共に取り組むEMS事業です。 TMSCの試作サービスを紹介します。

生産サービス
TMSC(Takamisawa Manufacturing Service Company)は、高見沢サイバネティックスが、グループ各社と共に取り組むEMS事業です。 TMSCの生産サービスを紹介します。

修理サービス
TMSC(Takamisawa Manufacturing Service Company)は、高見沢サイバネティックスが、グループ各社と共に取り組むEMS事業です。 TMSCの修理サービスを紹介します。

コンサルティングサービス
TMSC(Takamisawa Manufacturing Service Company)は、高見沢サイバネティックスが、グループ各社と共に取り組むEMS事業です。 TMSCのコンサルティングサービスを紹介します。

ニュービジネスへの取組み
近年急速に高まりつつあるICカード、モバイル技術。世界初の「多能式自動券売機」を開発した高見沢サイバネティックスでは、これまで培ってきた技術をさらに進化させ、時代のニーズに即した取り組みを行っています。