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小学生のとき当社の長野工場にグランドがあり、そこで少年野球の練習をしていました。その当時は「高見沢サイバネティックスって一体何の工場なんだろう…」と思っていました。就職活動が始まり、そんなことを思い出してサイバネを調べてみると、鉄道の券売機、ATMの硬貨処理装置など多くの人が使うものを設計・生産していることを知り、自分もそんな会社で設計の仕事がしたいと思い入社を決意しました。
入社直後からしばらくは先輩が設計した機械の評価を行いながら、メカの構造・機構や部品の形状などを見たり動かしたりしながら学びました。現在は、鉄道や地下鉄の券売機に搭載されている硬貨処理装置の開発設計に携わっています。
入社して初めて任された小さな部品の設計が今でも忘れられないエピソードの一つです。部品の開発直後、設計するパソコンの画面は何も表示されず真っ黒です。そこへ経験の無い私は自由な発想で一本づつ線を引いて行きます。先輩や上司の助言を受けながら1本1本の線は部品の形状となり、寸法や部品の品名を自分で決めて設計図になります。その設計図から部品となって自分の手元に届いたとき、小さな部品でしたがそのときの感動は今も忘れられません。
開発・設計は全てが成功することはばかりでなく、うまくいかないこともあります。そんな時、助言をしてくれる、支えてくれる上司、先輩の設計者が必ずいます。自分もそんな上司や先輩のように自分の仕事を遂行して、さらに助言や指導ができる設計者になりたいと思います。
当社の製品は普段の生活で使っている全国の駅や銀行等で動いています。設計者にしてエンドユーザーであるため、自分で設計したものを普段の生活で使うことができ、社会に貢献できている事が実感できるのが大きな魅力です。知らずに使っている友達や家族に「これは自分が携わった製品なんだ。」と言えるのも魅力の一つだと思います。
入社した皆さんが座るデスクは、一日に何千台も動き、数えられない程の人が使う機械を設計した設計者に囲まれています。その中で自分の力を活かせる仕事は最高に楽しいと思いませんか?私たちと一緒に自分の持っている発想力や創造力で創り上げた機械を高見沢サイバネティックスから日本全国、世界へ向けて発信してみましょう。
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