環境テレメータシステム EDM-100
大気汚染測定、気象観測、交通量測定などは、特定のポイントだけでなく、広範囲で行う必要があります。また、それらのデータはリアルタイムに収集してこそ効果的な活用ができます。
本システムでは観測地点毎に子局装置(右図:EDM-100)を設置し、端末のセンサ(測定器)の測定データを収集します。それをアナログ/デジタル変換の上、中央局装置に送信してデータベースへ蓄積し、活用するシステムです。
特長
- 子局装置(EDM-100)は、スロット基板の組み合わせにより、1chから30chまでのセンサを接続することができます。
- 子局装置での測定データの記録は、ハードディスクなどの可動媒体を使用せず、フラッシュメモリ(CFカード)を利用しますので、高い信頼性を維持できます。
システム構成図
測定対象項目例
大気汚染物質測定項目
- 二酸化硫黄:SO2
- 一酸化窒素:NO
- 二酸化窒素:NO2
- 一酸化炭素:CO
- オキシダント:OX
- オゾン:O3
- 全炭化水素:TCH
- 非メタン炭化水素:NMHC
- メタン:CH4
- 浮遊粉塵:SP SPD
- 浮遊粒子状物質:SPM
- 交通量:CAR
気象観測測定項目
- 風向:WD
- 風速:WV WS
- 温度:TEMP
- 湿度:HUN
- 日射量:SUN
- 雨量:RAIN
- 気圧:ATM
仕様
| 型式 | EDM-100 |
| 電源・電圧 | AC100V±10% 50/60Hz |
| 消費電力 | 25W±25%(モニタ・ターミナルアダプタ未接続時) 30W±25%(モニタ未接続・ターミナルアダプタ接続時) 220W±25%(17インチCRTモニタ・ターミナルアダプタ接続時 |
| 質量 | 約29kg(スロット基板フル実装時) |
| 外形寸法 | 幅:430mm × 高さ:450mm × 奥行:500mm |
| 環境条件 | 周囲温度:0〜40℃ 相対湿度:15〜85% |
