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2011年11月17日
株式会社高見沢サイバネティックスは、世界で初めて多能式券売機を開発して以来、交通システム機器業界のパイオニアとして自動券売機、ICカード入金機、ホストシステム等の駅務省力化システムを開発し、多くの鉄道事業者様にご採用いただいてまいりました。この度、当社オリジナルホームドアの開発が完了し、販売を開始することになりましたのでお知らせいたします。
当社では、東日本トランスポーテック株式会社との協力関係を強化し「新幹線ホーム用可動柵」を共同開発・製造し、平成22年12月に開業した東北新幹線(八戸~新青森)の新青森駅および七戸十和田駅でご採用いただきました。これを契機に当社オリジナル「ホームドア」の開発を進めておりましたが、この度、製品化の準備が整い、営業活動を開始することになりました。
駅のホームでは、乗客が線路に転落する事故や、列車と接触する事故が多発しています。このような事態を受け、国土交通省では本年2月に「ホームドアの整備促進等に関する検討会」を設置し、ホームドアの整備等、転落防止策の推進について検討を始めました。そして、8月に公表された「中間とりまとめ」では、1日の利用者数が10万人以上の駅から優先的にホームドアを設置するよう基準が示されました。この対象駅だけでも約239駅(整備済26駅)にのぼり、中長期的には更に増加するものと予想できます。今後は自動券売機等の当社製品を既にご採用いただいている鉄道事業者様を中心に、設置のご案内をしてまいります。
以上