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高見沢サイバネティックス40年の歩み

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代表取締役社長 高見澤和夫当社は2009年10月1日に創立40周年を迎えました。これもひとえに日頃お世話になっております皆様のご支援、ご鞭撻の賜物であり、厚くお礼を申し上げます。

さて、当社は1969年10月に当時の株式会社高見澤電機製作所の自動販売機事業部が独立して、創業者である高見澤敏夫のもとで株式会社高見沢サイバネティックスとしてスタートしました。振り返りますと、高度成長期に創業して以来、オイルショック、バブルの崩壊などの幾多の経済情勢の困難に直面してまいりました。そのような試練を乗り越えながら、一歩一歩着実に業績を積み重ねながら今日を迎えることができました。

そして現在、世界経済は未曾有の大不況の渦に呑み込まれています。このような厳しい時代におかれた当社においても、何とかして社会の公器としての役割を発揮すべく、社員一同一丸と成って懸命の努力を続けております。そして、いつの時代においても、
「私達はこの世の中に必要不可欠な会社を創造する仲間同志である。限りない発展に力を合わせて挑戦しよう。」
という経営理念を肝に銘じ、我々自らの努力で明るい未来を勝ち取るべく、企業の健全なる発展に向かって邁進します。そして、次の節目たる10年後の創立50周年記念日には、全社員一同、満面の笑みを浮かべながら迎えることができるよう、チャレンジしてまいります

皆様方におかれましては、今後ともなお一層のご指導を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長高見澤和夫

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創立1969年〜1970年

これから私たちTacyファミリー一家が、高見沢サイバネティックスの40年の歩みを辿って、皆様にご紹介致します。

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創立1969年〜1970年

高見沢サイバネティックスは、1969年10月に東京都品川区に創立致しました。その後、新宿区西大久保を経て、翌1970年11月に東京都新宿区西新宿の新宿駅至近の場所に本社を移転。また、旧株式会社高見澤電機製作所から長野工場(長野県佐久市)を譲り受け、メーカーとしてスタートしました。

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初期の製品たち

日本で初めて、多能式の自動券売機を開発しました。現在のコンピューター制御の券売機と違って、当時の製品はたくさんのリレーを使用して動作していました。ボディの中には、リレーの部品がぎっしりと詰まっています。

リレーは継電器とも言われ、電気信号によって電磁石を動かして、電気の開閉を行う部品です。

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万国博覧会会場の券売機を納入

1970年、大阪で万国博覧会が開催されました。万国博中央口駅には、高見沢の券売機がずらりと並んで活躍しました。

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多角的な製品開発にも取り組む

もちろん、当時から券売機だけに固執することなく、多角的な製品開発にも取り組んできました。現在の主力製品分野の一つである防災計測機器や電源関係のシミュレータの開発も開始しました。これらの製品の基礎技術には、券売機開発から得られたノウハウが生かされています。また、ブラジルや韓国向けの券売機も納入していたのもこの頃です。

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生産・開発拠点の拡充

1981年8月の長野第一工場第一期工事の竣工を皮切りに、長野第二工場、長野第三工場、長野技術棟と次々に生産・開発拠点の拡充を図ってきました。

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T.B.C.C.コア技術の積極的な展開

券売機の開発で蓄積した「T.B.C.C.」(T:Ticket、B:Bill、C:Coin、C:Card)の当社のコア技術を、金融機器や流通機器など新たな分野の製品へ積極的に展開を始めました。

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カード時代の幕開け

テレホンカードが普及し、各鉄道事業者様も磁気プリペイドカードの運用を次々と開始しました。当社は、各鉄道事業者様向けのカード対応自動券売機、カード発売機をはじめ、テレホンカード用の汎用のカード発売機など数々の製品を開発しました。

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券売機スタイルのモデルチェンジ

券売機を利用するすべてのお客さまが快適に操作できるように、従来は縦長長方形であった券売機の接客面に傾斜が付けられ、高さも低くなったバリアフリー対応のボディにモデルチェンジされました。この形がその後の鉄道事業者様向け券売機の基本スタイルとなり、更なる改良が施されて現在に至ります。汎用の券売機においても、同様の改良が進みました。

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本社の移転、そして、いよいよ「株式店頭公開」

1993年12月、本社機能を東京都中野区中央(中野坂上)へ移転しました。 また、1996年10月、これまでの社業の拡大を基盤に、社会の公器として更なる発展を図っていくため、株式の店頭公開を行いました(現東京証券取引所JASDAQ 証券コード:6424)。

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IC乗車券の時代へ

今や全国の鉄道事業者様にてIC乗車券が使われています。当社は、運用当初からIC出札機器の開発に積極的に取り組んでまいりました。

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新たな三つの主力事業として、強力に推進します。

当社は交通事業者様向け駅務機器の専門メーカーでありますが、実は他の分野でもパイオニアとしての地位を確立している製品があります。特に、セキュリティシステム、防災計測システム、駐輪場管理システムを主力3事業と位置づけて、製品開発に鋭意取り組んでいます。

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中国向けユニット製品の拡販

昨今、世界的に経済が低迷している中、一歩抜きん出て発展を続けている中国では、鉄道網の整備が急速に進められています。当社は、中国主要都市の地下鉄向け駅務機器用に、ユニット製品の供給を行っています。今後も継続した需要が期待でき、当社の製品ラインアップの一つの柱になっていきます。

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お客様に喜ばれる製品づくりを続けてまいります。

当社は、お世話になっておりますすべての皆様から「世の中に必要不可欠な会社」としての信頼をいただくため、ものづくりを通して社会に貢献し続けてまいります。これからも高見沢サイバネティックスにご期待ください。

このページに関するお問い合わせ

株式会社高見沢サイバネティックス 管理本部 統括室 総務部
〒164-0011 東京都中野区中央2-48-5
電話:03-3227-3361

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